1990 年創設の長野エルザサッカークラブが前身。2007年に「AC 長野パルセイロ」に名称を変更しました。ACはAthletic Club の略「パルセイロ」はポルトガル語で「パートナー」を意味します、また、地域社会とクラブがパートナーとして共生する「地域密着協働型スポーツクラブ」を目指すことを意味しています。運営会社は株式会社長野パルセイロ・アスレチッククラブです。

クラブカラーのオレンジは長野県旗の色であり、紺と共に長野県国体選抜チームのユニフォームカラーでもあります。クラブエンブレムは旧称の「エルザ」に由来する雌ライオンに、長野のシンボルであるリンゴの花を対で組み合わせ「パートナー」の意味を表しています。ホームスタジアムは南長野運動公園総合球技場（長野U スタジアム）、練習場は千曲川リバーフロントスポーツガーデンです。