私たちは“出る杭”を
伸ばす会社です


長野市芸術館
世界で活躍する建築家・槇文彦氏が設計を手がけ、2016年に開館した「長野市芸術館」。曲げ木の肘掛けが特徴的な同氏デザインのメインホールのイスの納入、県産材のクリを使用した壁と床などの木工事を担当しました。


白馬ジャンプ競技場
1998年の長野オリンピックで日本ジャンプチームが金メダルに輝いた「白馬ジャンプ競技場」。アジア初のラージヒル・ノーマルヒル併設のジャンプ台で、選手がスタート前に腰掛けるスタートバーと衝突防止板を設置しました。


南長野運動公園
長野Uスタジアム
サッカーやラグビーなどの球技専用スタジアム。サッカークラブ「AC長野パルセイロ」のJ1参入目標を視野に、2015年に全面改築工事が完了したこの施設のイスの設置を担当しました。なお、炭平グループは同クラブのトップチームユニフォームスポンサーです。


長野駅大庇
長野の歴史や伝統を表現した、高さ約18m、幅約140mの長野駅。インパクトのある善光寺口の大庇や、その下を構成する木製ルーバー、それらを支える12本の列柱(いずれも長野市産のスギを使用)のほか、アルミカーテンウォールやアルミトップライトの工事を担当しました。


住宅資材
暮らしに温もりを取り込む木質系内装材や無垢材、住宅を印象づける外壁、毎日の生活に欠かせないキッチンやユニットバスなどの水まわり、便利で効率的な土木資材、住宅の外側を取り巻くエクステリア商品やカーポート、そして工事の効率性を高める工法など、幅広い資材や技術を取り揃えています









建設資材の販売や各種工事等を中心に、
チャレンジ精神をもって時代に応じた事業を拡大
炭平グループの中核ともいえる炭平コーポレーションは、セメントや生コンクリートをはじめ、土木、建設資材、左官材料、住宅関連商品の販売や各種工事を中心に事業を展開。空調、OA 機器、家電製品、なども販売しています。2019年までは展示会「すみへいフェア」を開催。2021年からは新商材の販売を強化するため、木の断熱材「エコボード」、をはじめ自社製品である透水性コンクリート「エコロジーコンペイブ」と高密度ポリエチレン製角型U字溝「イーグルポリマー」の拡販にも力をいれています。

「働きながら健康になれる会社」をめざし、
IoTの拡充で業務効率向上を
2018年4月より社員の健康を考えた「働き方改革」の第1弾として、タニタの「タニタ健康プログラム」を長野県で初めて導入。現在は休止中ですが、健康経営については引き続き着目し、「健康経営優良法人」として認定されています。「働き方改革」の第2弾としてオンライン会議の普及とウェビナーを活用した勉強会を開催。名刺管理システム「sansan」の導入などIoTの拡充で業務効率の向上をめざし、有休休暇の取得推奨と時間外労働の削減にも全社として取り組んでいます。

地域社会の貢献を見据え、
本社建物にカルチャーセンターを設置
エンドユーザーとの接点を増やすため、2009年に長野でカルチャーセンターを運営していた年金施設の廃止に伴い、その約半分を引き受ける形で「すみへいカルチャーセンター」を新設。現在、当社の5階建て本社の3フロアで、音楽やダンス、絵画、語学教室などを毎日開催し、別会場の乗馬やゴルフなどと合わせ、150以上の講座に約1500人の受講生が通っています。また、「すみへいフェア」ではカルチャーセンターの発表の場も設けています。

リフォームと太陽光発電を手がける
ライフエコロジー事業部でB to Cを開拓
より多くのお客様に満足していただける環境を提供するため、B to Cビジネスの開拓をめざして、2011年にリフォーム事業の「すみへいリフォーム」と太陽光発電の「ソーラー事業」と合わせたライフエコロジー事業部を設立。リフォーム事業は3Dバーチャル空間でリフォーム後のイメージを体験できます。また、太陽光発電と合わせ、オール電化リフォームも行うほか、遊休地を活用した太陽光発電も行っています。

















世の中の流れとともに移り変わっていく建築土木業界のなかで、 私たちは常に新しいことに取り組まないといけません。 そこで、社会のニーズを踏まえた新規事業に挑戦していくためにも、 “出る杭”の存在は必要不可欠です。 いずれは次期社長になりたいと思うような“出る杭”だって大歓迎。 そうしたなかで、私たちはより魅力的な「Better Company」をめざしていきます。 すべての人が同じ価値観ではないように「Better」は人それぞれですが、 誰にとっても今日より明日のほうがよりよくなれるよう、 会社としては働く環境整備に努めるので、安心して“出る杭”になってください。 そして、数十年後も「楽しいよ」とアピールできる会社を一緒につくっていきましょう!

